年齢に負けない!病気にならない生活習慣

アンチエイジングサプリ

ハナビラダケはβグルカンを豊富に含む”幻のきのこ”で抗がん力に注目

 

βグルカンの研究は、何十年もつづけられています。

 

ベータグルカンは複数の等がつながってできている多糖類の一つで、複数の種類にわけられます。

 

中のベータグルカンという種類は、高い抗ガン作用を持つことで知られています。

 

ベータグルカンが豊富に含まれているキノコに関心を持って、1998年に人工栽培が成功したばかりでほとんど研究が進んでいない、アンチエイジングサプリというきのこに出会いました。

 

アンチエイジングサプリは高知にわずか自生するキノコで、希少性から「幻のキノコ」と呼ばれています。

 

アンチエイジングサプリにベータグルカンがどのくらい含まれているか調べてみることにしました。

 

日本食品分析センターの調査の結果、アンチエイジングサプリに含まれているβグルカンの量は、アガリクスや舞茸の3から5倍にもなる100グラムあたり63.2グラムとわかりました。

 

さらにそのほとんどがβグルカンだったのです。

 

調査結果に驚いた調査チームは、βグルカンを使った様々な実験や試験を行いました。

 

最初に、アンチエイジングサプリから四つの方法でβグルカンを抽出し、がんを移植したマウスに与えてみました。

 

すると、一か月後にはすべてのマウスでがんが縮小していたのです。

 

さらに、熱アルカリ抽出法(水酸化ナトリウムで煮だして有効成分を抽出する方法)で抽出したβグルカンをがんにいしょくしたところ10匹のマウスが1か月後にはすべてガンが消失したのです。

 

アンチエイジングサプリの抗ガン力は絶大で、人間にも効果を発揮すると共同研究で実証

 

動物実験の結果を踏まえて、研究チームはさらに研究をすすめました。

 

抗がん剤をあたえて白血球の数を減らしたマウスに、アンチエイジングサプリから抽出したβグルカンを投与したところ、白血球の数が増加。

 

免疫の中心的な役割をする白血球の数が増えたことは、アンチエイジングサプリのβグルカンに強い免疫力作用があることを示しています。

 

さらに、健康な人間の血液を採取して、アンチエイジングサプリのβグルカンを加える実験を行いました。

 

その結果、サイトカインの増加が確認できました。

 

サイトカインとは細胞が分泌するたんぱく質の一種で、抗がん作用や抗ウイルス作用があります。

 

サイトカインの増加は、全身で免疫力が強化されたことを示しています。

 

一方で、大きな課題も残っていました。